バンコク・タイシルクのお店と界隈タイ_バンコクの交通事情_story(422) 2006.2.22タイの交通は日本と同じ、keep left。 ただし、歩行者は注意が必要。交差点では左折は信号にかかわらず、常に曲がって良いという感じで、常時車が流れておりました。 「青」で渡ろうと思うと、左折する車が2重に3重に突進してくるはず。勢い、信号のない場所での横断となりました。 交差点でも信号のない場所があります。T字路の場合で、両方向が一方通行で、T字路で合流するような場合です。 「T」の部分の右が一方通行で左へ、同様に左が一方通行で右へ、T字路で合流する形で、両方向からの車が縦の線へ行くような場合では信号の必要がなく、信号がありません。これでは、人は渡れません。T字路から離れた場所で、車が途切れるのを待ってください。 ものすごい交通量のある道路で道路の真ん中に立っいる人を何人も見ました。 これは、大通りを横断する場合、一気に横断するのは無理で、まず片方を制覇した後、つぎの途切れ目を狙い、対岸に渡るというものです。 慣れてくればいいのですが、慣れないうちは、ところどころにある歩道橋まで歩いて渡っほうがいいです。 高速道路では路肩を急ぐ車が何十台も。左折の分岐があるような場所では、路肩が途切れた場所に左折する箇所がありました。すこしお行儀が悪い感じです。先を急ぐもの勝ちということで、かなり車を吹かして、暴走するようです。バンコクでは。 日本に帰ってきて、なんとお行儀のよいお国と。 赤で車がなくても歩行者は次の青を待つという教育。 ひょっとしてタイのほうが合理的かも。 とあるタイシルク店(Thai Shop House Co.ltd)と界隈 絵はタイシルクの店(左側)がある界隈(東80°pm2:50)を描いたものです。 とある街角。ツアーの客しか降りないような店。扉は常時閉じられており、ツアー客が到着すると、鍵を開ける。店員が客1人に1人付く感じで、サポートするような体勢。 この外側では、通常の屋台とテントがあり、車の整備工場など。とても観光客が歩けそうにない界隈。治安は、そう悪くはないが、高級製品を売る店という感じ。 |